事件

【実名報道の是非】立川ホテル男女殺傷事件 19歳犯人の特徴と実名

加藤聖哉

東京都立川市のホテル内で起きた殺傷事件で19歳少年が逮捕された。少年は取り調べに「ネットで人を殺害している動画を見て刺激を受けた。風俗嬢と無理心中をしようと思った」と供述しているという

被害女性は包丁で胸を中心に70カ所刺されており、警察が駆けつけていた時には瀕死の状況で、搬送先の病院で死亡が確認されました

事件概要

事件発生は6月1日、午後3時45分ころ

場所は東京都立川市のホテル

通報内容は「刺された。助けて。死にたくない」という男性からの119番通報が入った

警察と救急が急行すると、ホテルの廊下に倒れている男性(25)と、近くの室内のベッドの脇に、半裸の状態で倒れている女性(31)が発見された

被害者

女性は派遣型風俗店に勤務する風俗嬢だった

加害者は被害女性とは面識はない

客として女性を指名して予約したと供述している

女性と無理心中をしようと考えていたが室内でトラブルになった

少年は無理心中の模様を携帯で撮影しようとし話しており、それに気づいた女性とトラブルになったとのこと

加害者

加藤聖哉 19歳

小学校の時は勉強ができない少年

運動も苦手

中学の時、サッカー部入部

高校卒業後、コンビニでバイト

あきる野市で、工場勤務

職場では、内向的、社会性、協調性に難あり

 

加藤聖哉

写真は週刊新潮(6/17発売)で出ている

 

日弁連の見解

日弁連は、「推知報道については、少年の更生や社会復帰を阻害するおそれが大きいことから、事件の内容や重大性等に関わりなく、一律に禁止している」と指摘

まとめ

19歳だと少年法で守られているが、

この少年法というものを廃止にせねばならない時代にきている

19歳で少年というものいかがなものかとおもう

19歳になれば物事の分別はつく

そもそも、人を殺すような人間が、社会復帰させていいのだろうかと思う

そして、更生なんてほぼ不可能だと思うが、何か利権か何かあるのだろうか

私は、裁判を傍聴するが、傍聴して被告人を見て思うは

普通の一般人の思考はしていないということだ

一般人が聞いたら、絶対に犯罪行為に理解はできない。

中には精神疾患の人間もいる。

そんな人間たちが、再び世に放たれる

まして、若年のときに人を殺めて社会復帰なんて

今の時代、社会復帰なんてできないと考える

こういう人間は、精神病へ入れておくべき

二度と世に出してはいけない人間である

もし、世に再び放たれたら、また被害者がでる

いい加減、少年法を廃止するべきである