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【意味がない理由】低所得世帯に一律3万円を首相現金給付を検討について

【意味がない理由】低所得世帯に一律3万円を首相現金給付を検討について

自民、民主や共産を別段支持はしていないが、
この低所得者向けに3万円や5万円を配布することがいかに税金が無駄であるか意味がないということを述べる。

1.低所得者に数万円を配布したところで現状は変わらない

タイトルの通り、なぜ数万円を配布したところで変わらないか。低所得者は、日々の生活が苦しいから低所得なわけである。
先日、日テレで、「政府が低所得者に3万円を配布する」ということで、低所得者の取材風景が放送されていたが、
ガス代を滞納、家賃滞納をしている状態であった。
家賃滞納の場合、5万円配布したところで特に変化はでしょ。仮に家賃4万円だったら、3か月滞納していた場合12万円。
5万円もらっても、まだマイナス。これで意味ありますかね??
はっきり言って、ドブにお金捨てているようなものである。
こんな無駄なお金の使い方しているのがアホすぎる。底辺の底上げは抜本的な解決が必要であり、数万円を配布したところで解決は無理である。

2.現役世代のある程度の所得者に100万単位を配布すること

平均年収400万世代の人たちへ100万単位の現金を配布することで、経済は回ると思う。
この世代なら、公共料金など日々の生活の費用を滞納しているという人は少ないと考える。
100万円あれば、それなりに消費するでしょう。もちろん貯金する人もいるとおもうが、低所得者へ配布するよりマシである。
低所得者はその日暮らしなので、貯金もできない。それに比べてある程度の所得者は消費や貯金も可能である。
それであれば、300万なのか400万なのか基準はわからないけど、ある程度の所得者へお金を配布したほうが低所得者へお金を配るより
よほど良いお金を使う。

3.なぜ貧乏なのかを考えないとその生活からは抜け出せない

その名の通り、いつまでたっても蟻地獄から抜け出せない低所得者層。
おそらく知識もなく、ただその日暮らしで生きるだけの生活だと思う。
自力で自分の道を開く力もないので、ずっと蟻地獄生活。ピリオドの打ち方もわからない。
この層には、数万円を配布では抜本的な解決にはならない。職業訓練とか誰でもできる仕事をやらせるのではなく
ちゃんとした給与をもらえるレベルまで上げないとダメだと思う。